【副業で高収入】学生×ネットスカウトマンの稼ぎ方
大学や専門学校に通いながら、短時間で生活できるレベルのお金を稼ぎたい。でも、学校以外の時間でできる仕事のほとんどは、時給が低く、重労働で、とても勉強に集中できない……。ネットスカウトマンなら、時間と時給に縛られる普通のバイトとは違い、スキマ時間を使って稼ぐことができます。今回は、夢のために専門学校へ通いながら、月収100万円も稼ぐBさんから、学業と仕事を両立できるネットスカウトマンの働き方をお伝えします。
専門学校で学びながら月収100万円
Bさんがスカウトマンを始めたのは、社会人1年目のとき。新卒入社した会社でしたが、入社前のイメージと違ったため、別の業界へ行くことを決意しました。とはいえ、学校に通うためにはお金が必要……。大学時代にしていたホストのバイトは、拘束時間が長く、お酒を飲まなければいけないので勉強に専念できない。求人の多い飲食店のバイトは拘束時間の割に稼げない。そこで、ホスト時代に知ったスカウトマンの仕事を思い出し、ネット検索でみつけた弊社の求人に応募しました。
今は、週5で2つの学校に通いながら、空いた時間にネットスカウトの仕事をしています。入社から3年経験し、月収は100万前後をキープするほどの実力を持つ彼は、将来、アパレルブランドを立ち上げるために勉強中です。
学校と両立できる理由
時間に縛られない
ネットスカウトマンの仕事は、普通のバイトと違い拘束時間がありません。仕事のために時間を確保する必要はなく、スマホでSNSを眺める時間があればできます。
やり方を理解できれば、基本的にルーティン作業
ネットスカウトマンの仕事内容は大きく2つにわけられます。
- 女性にぴったりのお仕事を紹介する
- SNSアカウントを育てて集客する
とても難しく感じるかもしれませんが、非常にシンプルな仕事です。やる気と継続力さえあれば誰でもできます。
続けるほど稼げるようになる
最初はまったく稼げません。スカウトマンの仕事は信頼と実績で成り立つため、どちらも無い新人スカウトマンは、数万でも成果をだすことが一番のハードルです。しかし、最初のハードルさえ超えてしまえば、実績を重ねるほど稼げる額も大きくなります。
どんな人が働いている?
スカウトマンと聞くと、新宿歌舞伎町のような娯楽街でイカついお兄さんたちがする仕事のイメージが強いかもしれません。しかしそれは映画や漫画で作られた世界。実際は、オタク系大学生や、真面目系専門学生、サラリーマンなど、娯楽街とは縁が薄そうな人が多く働いています。Bさんは弊社の印象を、「真面目な高校の部活のような雰囲気」と話していました。
ネットスカウトマンの仕事は、地道に継続が基本になるので、根が真面目な方が多いのかもしれません。
「どうしても怖いな……」と思う方はこちらの記事を参考にしてみてください。ベテランネットスカウトマンがどんな生活をしているか、実際にインタビューしてまとめてみました。
仕事内容はシンプル
スカウトマンの仕事はシンプルです。ナイトワークを探す女性に、より多く稼げる仕事を紹介するだけ。難しいのは、そういった女性に気づいてもらい、頼れるスカウトマンとして立ち振る舞うことです。
ネットスカウトマンの場合、必要なものは「やる気」と「継続」、「スマホ」です。それさえあれば、誰でも簡単に高収入を得られます。街頭スカウトマンのように、女性へ声をかけ続ける体力も、信頼されるための身だしなみも必要なく、スマホで連絡が取れれば仕事ができます。
先輩から教えられたことをシンプルに実行し続けてみましょう。最初の数カ月、月収10万に満たないのは当然です。信頼も実績も無いわけですから。(それでも、居酒屋バイトくらいは稼げますが)。月収1000万プレイヤーを目指すキャリアステップは、下の記事を参考にしてください。
未経験から稼げるスカウトマンになるには?高収入を目指すために必要なこと
ネットスカウトマンの稼ぐ仕組み
スカウトマンの報酬は、紹介した女性の稼ぎで決まります。紹介した女性が稼いだ金額の10パーセントが、スカウトバックとして手元に入ります。ですので、紹介した女性が100万円稼げば10万円です。月に10人紹介し、1人100万ずつ稼げれば、それだけで100万円がスカウトマンの報酬になります。
とはいえ、女性とお店次第で稼げる金額は大きく変わります。女性に大きなポテンシャルがあっても、お店側の経営がうまくいっていない場合、思うように稼げないことも。
Bさんが最近紹介した女性は、1日最高40万、14日出勤しトータルで350万稼いだそう。同じ業界でも働く場所を変えるだけで、実績が大きく変わってしまうのがナイトワークです。だからこそ、稼げるお店を紹介してくれるスカウトマンが、多くのナイトワーカーに頼ってもらえるのです。
稼げるお店の違いは、実績を重ねながらわかるものです。とはいえ、スカウトマンが1人でお店を探し歩いているわけではありません。ネットスカウトマンが扱うお店は日本全国。各地域のお店を仲介するプロダクションに依頼して、女性にピッタリのお店をプロに探してもらうのがほとんどです。お店選びとプロダクションに関しては、こちらの記事を参考にしてください。
どこに住んでいてもできる
ネットスカウトマンの仕事は場所を選びません。連絡さえとれれば、どの地域に住んでいても仕事ができます。多少、土地勘があったほうが、女性へお店紹介する際にイメージがつきやすいかもしれません。女性の自宅からお店までの通勤経路、交通費などが分かると、案内もしやすいですよね。(Google マップで検索すればすぐわかりますが)。
Bさんの場合、大阪を中心に活動しています。とはいえ、仕事も女性も多い都内や、福岡等の都市圏から声がかかることも。稼げるお店を見極めるのは時間がかかりますが、プロダクションを通じてお店の紹介は可能です。
スマホでゲームを見る時間があればできる
ネットスカウトマンが仕事をする時間ってどれくらいだと思いますか? 実は、スマホでゲームやSNSを見る時間でできます。スマホの閲覧時間が1日3時間以上ある方は十分、素質があるといえるでしょう。
ネットスカウトマンの仕事は、即レスが基本です。連絡が来たらすぐ返信する。難しく感じるかもしれませんが、イメージとしては、LINEで既読スルーせず返事ができればOK。緊急の場合は電話も使いますが、ほとんどはメッセージアプリのやり取り。勉強や仕事で息抜きついでに返信する能力があればできます。
時には急なトラブル対応もあります。はじめは焦るかもしれませんが、冷静に素早く対応すれば大丈夫。どんな仕事にもトラブルはつきもの。焦りによる不適切な対応や、放置をしてしまうから、対応できないほどの大事になってしまうのです。1人でなんとかしようと思わずに、経験豊富な上司を頼りましょう。ネットスカウトマンにありがちなトラブルと対処法は、下の記事を参考に。
SNS運用って難しくない?
ネットスカウトマンは、SNSやマッチングアプリを使って女性との接点を持ちます。やり方は、一般的な企業も行うSNSマーケティングと同じです。とはいえ、企業のように難しいことは一切しません。
最初に仕事用のアカウントを作った後は、先輩の指導のもとSNSアカウントを育てます。Twitterであれば、ナイトワークに興味を持つユーザーをフォローしながら、フォロワーを増やすのが定石です。そのとき、「どうしたらもっと、女性との接点が増えるか」、自分なりに考えて実行できる人はすぐ稼げるでしょう。基本知識をおさえたあと、さらに稼ぐためには工夫とセンスが必要です。
どんなベテランも、最初はデキる人のマネからスタートするものです。SNS運用のコツは、こちらの記事を参考にしてください。
ホストなど接客経験が活かせる
スカウトマンの仕事で役立つ知識のなかに、女性の心をつかむコミュニケーションがあります。ホストを経験していたBさんは、その点がポテンシャルとして高く、すぐに稼ぐことができました。とはいえ、ホスト以外にも、女性の気持ちが理解できる方なら十分素質アリです。
スカウトマンを頼る女性のほとんどは、ナイトワークをすでに経験している方がほとんど。業界事情を知っている人ほど、共通の話題を作りやすくなります。また、ネットスカウトマンと女性はビジネスパートナーです。接客のように気持ちよくなってもらうコミュニケーションではなく、「稼ぐ」という共通目標のために対等な立場で接するので、余計な感情は必要ありません。
女性とのコミュニケーションに自信が無い方に向けて、ナイトワークで働く女性のタイプや、好まれるコミュニケーション方法をまとめました。
稼ぐまではレベル上げ必須
目標金額によりますが、月収50万以上を目指すなら地道なレベル上げが必要です。RPGゲームで、コツコツレベル上げをしたあと、攻略本を片手にボスへ挑むタイプは、ネットスカウトマンに向いています。
最初は弱い敵で経験値を集めた後、ある程度のレベルに達したらボスに挑んでしっかり勝つ。ネットスカウトマンの場合、月収50万までに必要な期間は、おおよそ3ヶ月から半年です。早い人は1ヶ月ほどで稼ぐ人もいますが、その人のポテンシャルと働き方次第で結果が大きく変わります。
先輩から教えられたこと、やらなければいけないことをきちんとこなせれば、月収50万は必ず超えられます。ネットスカウトマンのキャリアアップについては、こちらの記事へ。
頼もしいベテランスカウトマンの上司
仕事を始めたばかりのとき、右も左も分からないのは当然です。ネットスカウトマンは、普通のバイトとは違い、先輩とのやり取りもリモート。不安になりますよね。
トラブルが起きたときは、経験豊富な先輩・上司へすぐ聞きましょう。スカウトマンのトラブルの多くは、女性とお店側のマッチングがうまくいかないときに起きます。直接会うことは無いからといってトラブルを放置してしまうと、状況がさらに悪くなり、先輩でも収集がつかなくなる危険性があるのです。
「トラブルが起きたらすぐ対処」は、どんな仕事にもいえること。わからないことは素直に質問し、すぐ連絡できる人は、稼げるネットスカウトマンの素地を持っていると言えるでしょう。
学生×ネットスカウトマンで、夢を叶えよう!
Bさんは、時間にとらわれずしっかり働ける仕事として、ネットスカウトマンはアリだとお話してくれました。多くのバイトは、勤務時間と時給による制限があり、学業との掛け持ちは難しいのが実情。ナイトワークなどで働きながら奨学金を返す苦学生の話は、ニュースでもよく取り上げられます。長引く不況で稼げない仕事が多いなか、まずはネットスカウトマンでしっかり稼ぎ、しっかり学んで夢を叶える。そんな道を歩いてみませんか?
弊社では、やる気と目標を持つネットスカウトマンを募集しています。