ネットスカウトマンでこれだけ稼げる

そもそも、スカウトマンは、ネットであろうがストリート系であろうが、多くの報酬がもらえる形になります。しかも、ある程度の実績があると、ほとんど活動せずともお金が入ってくることになるのです。

どうしてそういう形になるのでしょうか。報酬体系についてみてみましょう。

スカウトマンの報酬体系は大きく分けて2つあり、そのうちのひとつが、この紹介料です。紹介料とは、女の子をお店に連れてきて面接を受けさせることで、お金をもらうという仕組みといえるでしょう。この紹介料ですが、お店の契約によっては、面接に来させるだけでお金が手に入る場合もあれば、ちゃんと入店しないとお金が入らない場合もあり、更には、入店してある程度の期間在籍しなければお金が入らないといったこともあるため、注意が必要です。

そのお金の量もお店によって異なり、1人につき1万円～5万円程度、高いところでは、ある程度の在籍を前提に10万円といったお店もあります。

スカウトマンはある程度の実績を得ると、ほとんど活動せずともお金が入ってくると書きましたが、その理由はこちらの契約があるためです。自分が紹介した女の子が働いてくれると、その女の子の給料の10~20%がもらえる形となるのです。加えて、この契約は、基本的に女の子が働きだして3ヶ月とか半年といった決まりごとはありません。

女の子がそのお店で働いてくれる限り永久的に報酬がもらえるのです。もし仮に、女の子が月々30万円の給料をもらっていたとしたら、だいたい3~6万円程度が収入となります。副業という形でもアルバイトという形でも、この報酬は非常に大きく、自分が紹介した女の子が10人もいれば、何もせずとも主業の3倍～5倍の報酬を得ることも不可能ではありません。

では、ネットスカウトと普通のスカウトでは報酬に違いはあるのでしょうか。結論的には全くありません。なぜなら、お店側としては、女の子さえ紹介してくれるのであれば、別段ネットを使おうが普通に活動しようが関係ないからです。

ネットスカウトの場合、必要な時以外はほとんど外に出る必要がない場合も多く、自宅にいながら大きな報酬を得ることは夢ではありません。

では、ネットスカウトマンとして、ある程度の実績を得た場合、狙える報酬はどのくらいになるのでしょうか。ここでは、毎週1人紹介しており、自分が紹介した女の子が10人働いているとしましょう。この場合、月に4人の紹介となり、紹介料が4人分発生します。紹介料は1人当たり、だいたい1~3万円なので、10万円程度となるでしょうか。

また、自分が紹介した女の子が一人当たり月々20万円を給料としてもらっているとしましょう。とすると、トータルで女の子の給料は200万円となり、このうちの10~20%を貰えるとした場合、だいたい20~40万円の報酬となります。こうしてみると、実績もあり、活動を続けているスカウトマンの報酬は30～50万円といえるでしょう。ただ、これは単なる計算であり、女の子の報酬も少なく見積もっています。

非常に力のある女の子を2人ほど紹介することが出来れば、この想定報酬は軽く上回ることが可能です。月々、100万円・200万円といった大きな報酬の狙える仕事であることは間違いありません。